2008年07月01日
北谷町美浜エリア
沖縄の第一の観光都市を那覇市国際通りとするならば、“第二の観光都市”ともいえる北谷町の美浜(みはま)と呼ばれるエリア。
というのも、北谷町美浜は毎年大勢の観光客だけでなく、地元・沖縄の若者たちも多く集まる街として栄えているからです。
美浜にはアメリカンビレッジと呼ばれる都市型リゾートがあり、そこにはたくさんのショップやアミューズメント施設、レストラン、サンセットビーチなどがあります。
国道58号線を走っていて、まず目に留まるのは北谷町美浜のシンボルともいえる、大きな観覧車でしょう。夜はネオンが灯り、遠くからでもその存在をアピールするのでアメリカンビレッジの場所はすぐわかるかと思います。
その観覧車を囲むようにして、周辺にはドラゴンパレス、アメリカンデポ、ミハマ7プレックス、琉球ジャスコ北谷店など、いろんな商業施設が建っています。また、それらは一貫してアメリカンな雰囲気に包まれた外観をしていて、目にも楽しく鮮やかな街です。
ここでは、映画館やボーリング場、ゲームセンター、ショッピングセンターなど、遊べるおしゃれな街として若者たちに人気のエリアです。
また、近くにはきれいな夕日を眺めることのできる、その名もサンセットビーチがありますので、まさにリゾートと呼べるような条件の揃った街です。
サンセットビーチの近くでいつでもリゾート感覚を味わいながら、買物や交通にも便利さを求める方にはおすすめのエリアかと思います。
2008年06月20日
例えば三角屋根をつたっていく雨水は?
日々、私たち美ら島不動産スタッフが
ほんのちょっとしたこと、気付いたこと、新しく得た知識、または生活に役立ちそうな豆知識なども
この『沖縄不動産ガイド』にて手帳メモ代わりに書き記していきたいと思います。^^
まずは今日、建築業者さんと設計についてのお話ししてて、1つ勉強になったこと。
A.「沖縄の赤瓦風のおうちって、赤瓦をつたった雨水はどうするんですか?」
Q.雨どいで受け止める場合もあるし、そのまま下へ流し落とす場合もあるし、また、コンクリートのひさし部分で受け止める場合もあります。
受け止めた雨水は一か所に溜めておいて、後で洗濯用に使ったり、洗車する時に使ったり、散水として使ったりすることも出来ますね。
なるほど。雨水の有効活用ですね。
ただ降った雨水を地面に流すのではなくて、大量の水を使うとき用に溜めて取って置く。このような簡単な設備を作ることも賢い家設計のひとつかもしれません。
今日の沖縄では“夏場の断水”というものが十数年前と比べ、日常ではなくなりつつありますが、、
まったくもって油断のできない地球環境問題。
石油高騰に経済が圧迫される今の状況ですが、「水も大切な資源であることに変わりはないんだよなぁ。」と感じさせられるアイデアでした。
沖縄市美里エリア
沖縄県の中部、沖縄市の中の美里(みさと)と呼ばれるエリア。
割と賑やかな場所で、飲食店や居酒屋の多い、グルメな地域という印象が強いです。飲食店では沖縄のヘルシー素材を使ったバイキング形式のレストラン『だいこんの花』や大衆食堂『ハイウェイドライブイン』などがあり、他にもキングタコス美里店やA&W、小腹が空いたときにミスタードーナッツやジミー美里店など、バラエティに富んだ“食”が楽しめる地域です。
居酒屋においては『ぐるり』や『とうがらし』、『美里の家』や『琉球くらしっく』など、美里エリアだけでもたくさんのお店が並んでいます。そしてどれも店内の雰囲気が個性的で、毎回違う居酒屋にてそれぞれの料理やお酒を楽しめるかと思います。
しかし何も“食”ばかりでなく、生活するうえで在ると便利な家具屋さんや電気屋さん、大きな書店や病院など、他にもいろいろ揃っています。
また、美里は区画整理された地域でもあり、住宅街の中にはところどころに公園や遊歩道もあるので、あまり不便を感じることなく良好な環境を求める方にとってはおすすめのエリアかもしれません。
2008年06月11日
里道(りどう)について
法務局にて公図を取得して見ると、土地の中には地番の打たれてない細長い土地がどこまでも延び続いている場合があります。
これは里道(りどう)と呼ばれるもので、道路法の適用のない法定外公共物の道路です。
例えば昔、人々が畑仕事へ行くための山道やあぜ道などのなごりがこうして里道となり、その所有権は厳密にいえば市町村にあります。
ですので誰か個人の所有権があるというわではなく、通行することに特に問題はありません。
建造物を建てなければ間口としても利用可能です。
ただし、接道義務を果たす道路としては利用できませんのでご注意ください。
2008年06月10日
沖縄の上下水道事情
沖縄で土地や中古物件を探し、ましてや栄えているところよりも田舎暮らしを希望するとなると、そこにインフラがちゃんと整っているかどうかが一番気になるところです。中でも上下水道につきましては生活するうえで、なくてはならない最優先かつ重要ポイントといえます。沖縄での上水道、下水道事情はどのようになっているのでしょうか?
上水道は、中古物件の場合、建物があればほぼ100%完備されています。
しかし、土地を購入する場合でその土地の前に上水道がない場合、近くを通っている給水管から水道を引っ張ってこなくてはなりません。その場合、大体1万円/1mが工事費用の目安になります。
また、下水道の普及率は沖縄全体でも50~60%くらいです。下水道がないところでは、個人で浄化槽を設置しています。浄化槽は汲み取り式で、汲み取りの頻度は1年か2年に一回、費用は10,000円~15,000円くらいです。
新築を建てるときには、この浄化槽設置も費用に含めて設計士さんは計算しますので、詳しい見積もりなどは設計士さんと相談されてみるといいでしょう。
2007年12月21日
旧具志川市(現うるま市)エリア
平成17年3月31日まで『具志川市』と呼ばれていたエリア。合併により、現うるま市。旧具志川市役所(現うるま市役所本庁)を中心に、南北へのびるメインストリートには某有名ファーストフード各店や本屋、薬局、コンビニなどが立ち並び、割と便利なところとなっています。最近ではネットボックスみどり町店もオープンしました。なので、旧具志川市の中でも「みどり町」近辺はいろいろと便利で人気地区となっています。
他にも人気地区といえば、隣の沖縄市美里に近い「江洲」が挙げられ、区画整理された良好な環境はこれから新築を希望する方も多くいることでしょう。
「安慶名」地区は只今、再開発事業の真っ最中で、将来完成予定の商業施設『いちゃりばタウン』の仮説店舗、『あげなげあ市場』があります。近くには安慶名闘牛場もあり、迫力のある闘牛の大会を観戦することができます。
また、旧具志川市には大型ショッピングセンターの『サンエー具志川メインシティ』や『ジャスコ具志川店』、そして沖縄にはまだ2店舗しかないうちの1店舗、『ヤマダ電機具志川店』があり、周辺住民にとって嬉しい生活の流通経路だといえます。
旧具志川市内で唯一ビーチらしいビーチといえば、おととしリニューアルオープンした『宇堅ビーチ』があります。このビーチでは更衣室やシャワー施設も充実していて、もちろんバーベキューも楽しめますので、シーズンになるとたくさんの人でにぎわいます。
このエリアではスーパーやコンビニ、病院など、生活する上で必要なものがある程度そろっているので、ご自分のライフスタイルに合った物件を探すことができるかもしれません。
ちなみに沖縄のレンタカー屋さんでカーナビ付のレンタカーを借りますと、現在の「うるま市」表記ではなく、古い表記の「具志川市」のままで登録されている車も、もしかするとあったりしますので気を付けましょう。
2007年12月15日
伊良部島(宮古島市伊良部) このエリアの地図を見る
沖縄本島からさらに南に位置する離島「伊良部島」。宮古島市の中にある離島の1つで、現在は宮古島から定期船で気軽に行ける離島ですが、将来的には伊良部大橋がかかり、その利便性もかなり良くなる注目のエリアです。
それでも離島らしいのどかさが十二分にある環境が多く、特に伊良部大橋がかかる島の南側にはプライベートビーチになりそうな砂浜が数多く点在しています。中でも「渡口の浜」というビーチは白い砂浜がとてもキレイで、波も適度に立つ場所なので、沖縄の中では数少ないサーフィンやボディーボードもできるビーチとしても知られています。
それ以外にも伊良部島には数多くのダイビングスポットを有しており、中でも「通り池」や「魔王の宮殿」などはダイバーがよく訪れるポイントかと思います。
マリンスポーツのみならずダイビングも可能な伊良部島は、まさにセカンドライフや田舎暮らしを目指す方にはおすすめのエリアかと思います。
居住環境としては、島には農協系のスーパーが1つと、コンビニ「ファミリーマート」もありますのである程度の買い物には事欠かないと思います。大きな買い物などは宮古島まで出る必要がありますが、将来的には橋もかかりますし、現状でもカーフェリーが頻繁に往復していますので、車を載せて宮古島へ行くことも可能かと思います。
都会の喧噪を忘れて、セカンドライフや田舎暮らしを沖縄の離島で過ごそうと思う方には、この伊良部島はおすすめのエリアかもしれません。
2007年12月11日
南城市玉城エリア このエリアの地図を見る
新原ビーチを代表とする海がきれいなエリア。てんぷらで有名な奥武島も有するエリアで、玉城城趾や糸数城趾などの歴史的なグスクも数多く有します。このエリアの特徴はきれいな海を有するだけではなく、高台の土地も多いので、その高い場所から見下ろす海の色は特にきれいに見えることでしょう。沖縄では数少ない南に海を有するエリアですので、建物を計画する際にも、南向きに大きな窓を設ければ、海と一体的な住まいも建設できるかもしれません。
暮らしのうえでは、大きなスーパーはあまりありませんが農協系スーパーのAコープがあり、他にも地元系の商店も数多く存在するエリアですので、沖縄で田舎暮らしをしたい方にはおすすめのエリアかもしれません。
玉城エリアへは那覇から車で30分前後で行くことが出来ますので、買い物なども那覇まで出ても良いかもしれません。玉城エリアから那覇までは、国道こそ内ものの比較的整備された県道が何本か通っていて、交通の面では不便を感じないことでしょう。
沖縄の海が見える場所で田舎暮らしをしたい方にはおすすめのエリアかもしれません。ちなみにこの玉城エリアは演出家の宮本亜門さんの沖縄宅があるエリアでもあります。
2007年12月06日
南城市知念エリア このエリアの地図を見る
旧知念村があったエリアで、知念半島一帯を差します。このエリアは半島と言うこともあって海に面した場所が多く、そして内陸側は高台になっていますので、海を見下ろせる物件も多いエリア。
ですので現在でもそんな海を望むカフェが多く点在するエリアで、沖縄移住者も多く見受けられる場所かと思います。まさに沖縄でカフェでも営みながらセカンドライフを満喫したい方にはおすすめのエリアです。
沖縄南部の中でも東岸に位置するこの知念エリアですが、道路事情はそれなりに発達していて、高速こそないものの、国道329号線、国道331号線、その他幹線となる県道もきちんと整備されていますので、那覇空港までも30~45分ぐらいで行けることでしょう。郊外でありながら那覇などの中心街までもそれほど遠くないのがこの沖縄南部エリアの特徴かと思います。
買い物についても、知念エリア内にAコープという農協系のスーパーもありますし、隣町の佐敷エリアまで出れば、イオンタウンがあり、スーパーやドラッグストアなどの充実しています。またこのエリアの高台にはウェルサンピア沖縄という施設があり、その施設内にある「湯処さしきの」というお風呂からの景色は抜群です。比較的リーズナブルな価格で展望風呂やジャグジーやサウナなどを楽しめますので、この知念エリアにお住まいの際は、是非この施設も活用して頂きたい次第です。
またレジャーに関してもこの知念エリアはかなり盛んなエリアで、あざまサンサンビーチでは海水浴や各種マリンレジャーも可能ですし、知念半島自体がパラグライダーの名所でもありますので、海以外のレジャーも楽しめることでしょう。
沖縄でのんびり田舎暮らしをしたい方には、この南城市知念エリアはおすすめかと思います。
那覇市長田エリア このエリアの地図を見る
那覇市でも東に位置する長田エリア。国際通りからはやや遠い感が否めないですが、沖縄大学や沖縄尚学高校などの教育施設はさることながら、小中学校もとても多いエリア。お子さんがいらっしゃる方にはとても便利なエリアかと思います。
また買い物などもサンエー、かねひで、りうぼうといったスーパーがあり、利便性もとても良い場所かと思います。
そしてこのエリアの一番の特徴は坂が多いエリアで、その坂の上から見える景色はとても良いものが望めるかと思います。那覇の北東側にある高台なので、那覇市街を一望でき、遠くに慶良間諸島も望める物件もあるかもしれません。特に識名エリアの近くでは長田エリアでも標高が高い場所に位置するため、その景色もさらに開けていることでしょう。
道路も整備されていて、那覇中心街へのアクセス、那覇新都心へのアクセスも楽々。そして将来的には識名トンネルも開通すれば高速ICや東岸までのアクセスもとても楽になる期待のエリアです。
このエリアには一戸建てからアパート、マンションまで幅広い物件がありますので、ご自分の希望に合わせた物件を探すことが出来るかと思います。
沖縄の住まいはリフォーム向き
沖縄の建築物には鉄筋コンクリート造などの強固な構造のものが多いので、柱や床などの構造体だけを残してリフォームを行えば、建物も何年も持つかもしれません。もともと台風に対して強固な住まいを作ってきた歴史から見ると沖縄の住まいはリフォーム向きかもしれません。
一戸建てなどの不動産を購入後に、自分の好みに合わせた内装や設備にリフォームすれば、中古一戸建てでもかなりの満足度を得られると思います。沖縄ではマンションよりも一戸建ての方が多いと思われますので、マンションなどのように区分所有法に縛られることなく、自由にリフォームもできるかと思います。
更地を買って自由に建築設計して住まいを建てるのもの良いですが、中古一戸建てを買ってリフォームした方がより早く、そして安価に住まいを手に入れることができると思います。沖縄の中古一戸建ては沖縄移住を希望されている方には狙い目かと思います。
2007年12月05日
沖縄の住まいの多くは鉄筋コンクリート造
本土では最もポピュラーな木造住宅。しかし沖縄の住宅の多くが鉄筋コンクリート造かコンクリートブロック造で、木造住宅は古い一軒家ぐらいしか見ることができないかもしれません。
理由は簡単で、沖縄には台風が多く上陸するので、木造ですとすぐに屋根が吹き飛ばされたり、家屋が破損したりしてしまうため、必然的に台風にも強いコンクリート造が多くなったみたいです。
沖縄の住まいと言えば、赤瓦の屋根に縁側がある木造住宅をご想像する方が多いかもしれませんが、実際は四角いコンクリートの建物が圧倒的に多いと思われます。
鉄骨造や軽量鉄骨造も、自重が軽いので台風に対する抵抗力がそんなに高い訳ではないと思われますので、沖縄で家づくりをお考えの場合は、鉄筋コンクリート造やコンクリートブロック造などの自重が重い建築方式を選択されると良いかと思います。
